8月23日に当農園において確認された害虫です。
これはタバコ蛾の幼虫です。これは葉を食べるだけではなく、茎や生長点の中に潜り込んで食べて行きます。これに食べられたトマトの結末は生長点を失い、葉だけが太ります。側枝が出るのを待たなければなりません。樹内に潜った幼虫は薬剤が届かない為に駆除は主に手作業となります。

タバコ蛾の若令幼虫。

タバコ蛾の若令幼虫が生長点を食べてます。

タバコ蛾の2〜3令幼虫。

タバコ蛾の2〜3令幼虫が生長点を食べてます。
8月20日に当農園において確認された病害虫です。
これが現時点で最も恐ろしい、イエローバイラスです。これはシルバーリーフコナジラミという昆虫が媒介する事が分かってます。もともと日本には生息しておらず、海外からの輸入農産物に混入してきたと考えられております。この病気の最も恐ろしい所はハウス内はおろか、周囲数キロメートル範囲にあるトマトが壊滅状態に追い込まれる危険性が有ります。シルバーリーフコナジラミの移動方法風に乗ってくるほかに人間の着衣につかまっての移動も考えられます。
海外ではスペインでの大量発生を聞いております。国内では佐賀県中・南部、熊本県より以南が大量発生しております。対策法は抵抗性品種を栽培する以外にははっきりした対策は打ち出されておりません。が、当農園では某企業の御協力を頂いて健闘中です!今後期待出来そうです
イエローバイラスに犯された苗 正常な苗